頭頂部が白と黒のまだら模様。喉、腹は白色。目の周りや尾羽は黒色。
後頭部、背面、胸部等は褐色。羽は黒、白、青のだんだら模様。
高い木の枝に枝を組み合わせた巣をかけることから、この名が付けられたという説がある。
また、別の説では、樫の実を好んで食べるので、「樫鳥(かしどり)」と呼ばれていたが、
転じて「懸巣(カケス)」とも呼ばれるようになったというものもある。
体長 | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | 準絶滅危惧種:千葉県、長崎県 |
同定の自信度 | ★★★★★ |