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KR-0004 カケス

頭頂部が白と黒のまだら模様。喉、腹は白色。目の周りや尾羽は黒色。
後頭部、背面、胸部等は褐色。羽は黒、白、青のだんだら模様。
高い木の枝に枝を組み合わせた巣をかけることから、この名が付けられたという説がある。
また、別の説では、樫の実を好んで食べるので、「樫鳥(かしどり)」と呼ばれていたが、
転じて「懸巣(カケス)」とも呼ばれるようになったというものもある。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 カケス分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 準絶滅危惧種:千葉県、長崎県
同定の自信度 ★★★★★


2020年

地面におりてエサを探していた(2020年5月下旬@長野)。
遠くのカケス


2021年

群れが騒いでいた(2021年1月上旬@千葉)。
遠くのカケス


高い枝にとまっていた(2021年5月上旬@埼玉)。
カケス


2024年

枝にとまった(2024年1月上旬@群馬)。
カケス


枝にとまっていた(2024年2月下旬@群馬)。
カケス


個体I(2024年3月中旬@群馬)。
カケス


こちらの様子を見ているようだ(2024年3月下旬@群馬)。
カケス


枝にとまった(2024年4月上旬@千葉)。
カケス


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